1箱あたりタバコの本数は普通20本です。しかしそれを3倍にしてしまう方法があります。
それが 手巻きタバコ です!!(本来なら、↓のような手巻きタバコ用のシャグと言われる物で巻きますが、今回は普通のタバコでやります。)
コスパ的には手巻きタバコ用のシャグの方が詰め方によってはコスパが高くなります。
美味しさは人それぞれですが、シャグの場合気分で変えやすいです。
では初めて行きます!
20本が60本になれば、財布にも優しく楽しくいっぱい吸うことができます。
さらにシャグにすればもう少し増えます。
よくある質問で、タバコを3分の1にしたらその分吸ってもすぐになくなってしまうのでは??1分とか・・・
巻きタバコを実際吸っている僕の感想は、
メリット
・大体1本あたり4分程
・タバコ代がフィルターと紙代をいれても2倍節約になる。
・巻きタバコ専用でタールを高いものにすれば吸い応えもそれほど変わらない。
・シャグなどを買って好みにブレンドができる。
・周りから引かれてもいいならシケモクで吸うことも可能 笑
デメリット
・人によりけりですが、一々巻くのがめんどくさい。
・葉が少なすぎると途中で火が消える(葉っぱの詰め不足)×ペーパー(スローバーニングなどのペーパー)
『はじめるのに必要な道具』
・ローラー
・ペーパー
・フィルター
絶対必要な訳ではないですが、
綿棒と水 小皿があると便利です。
外出先では上記3つで大丈夫です。
巻きタバコの巻き方(紙たばこ偏)
まずはタバコを3分の1にカット
手でちぎってもいいんですが、かっこよく見せたい為にシガーカッターで切りました 笑
残ったフィルターは100個くらいあれば売れるのでタバコ代にしたい人は採っておいても良いと思います。シャグを詰めるときにも使えます。
フィルターをつけ、タバコの紙の端を手で切りパッと詰めます。均等になるように指で均します。
ローラーを奥にもって行き閉めます。
そしてフィルターを差し込んで、このとき糊面が自分の方に向くようにしてください。
全部巻かずにこれくらい残して、糊面に水をつけます。(唾液でやることもあります 笑)
また巻いて、圧着のために何周かさせておきます。
ひらいたら完成です!!フィルターを下にして詰めておきましょう。無くてもいいです。
完成したらまず一服 笑
ここまで読んでくださりありがとうございました!!